この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

ハマナベKING日記

【新KING日記-018:ミシュラン東京の選出店舗も凄いが…】

昨日ミシュランガイド東京2021
の店舗が発表されましたね。

「2021」では440軒以上の飲食店・レストランと
30軒以上の宿泊施設を掲載。

新たに三つ星になった店舗や
海外の料理人が経営する日本食レストランが
一つ星をつけるといった評価も入り、
ますます日本最高ランクの食文化が楽しみになって来ました。

私もミシュランの評価基準については詳しくないですが、
これを審査する審査員の凄さにただただ驚いています。

ミシュラン審査員は世界的格付け員とも言われ、世界で
100人ほどと言われています。

その条件が凄い!

先ずは「強靭な胃袋を持つ人」です。
我々の食事は通常、朝、昼、晩3食で摂取するのが普通です。
これは当たり前のことです。

でもミシュラン審査員は一日12食も食べれなくてはいけない
というのが条件らしいです。

我々が通常摂取する量の実に4倍もの
食事を取っているという事です。

私は嘗て高校時代に運動をしていた時に
一日3食できかない日々が続いていました。
その時は7食食べていましたが
流石に多いと感じたことがありましたね(笑)

このミシュラン審査員の記事を読んで、
やっぱりタフじゃないと無理なんだな・・・
と感じました。

次が「審査員という事がバレない様なコーディネート」です。
審査員が店に入って「私がミシュランの審査員です」と
名乗ってしまったら、

それこそ店にいるシェフの方々はその場で意気込んで
更に最高の料理を作ってしまうと思います。

そのような事態にならない為にも、自分が審査員であることは内緒にし、
時には家族や友人まで秘密にしておくこともあるそうです。

万一、審査先のレストランで審査員の存在が店の料理人にバレてしまったら、
別の審査員を送るともいわれています。

やっぱりシビアにならないといけないでしょうね。

こうして審査員が見て勝ちっとった最高ランクのレストランは
いかに凄い基準であるか想像がつくと思います。

私も是非、ミシュランガイドに君臨したレストランで妻と美味しい食事を
してみたいです。

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